抗菌施工サービス
株式会社AoNは、特殊抗菌化合物を含む塗料を用いた抗ウイルス・抗菌施工サービスを提供します。噴霧による抗菌とは異なり、特殊抗菌塗料の塗布によって抗菌を行います。塗布を行うので手作業が主体になります。ドアノブ1個、マウスやキーボード、ゲーム機や家電製品のスイッチ類など細部の施工要望にも対応しております。
社会貢献(CSR)活動
株式会社AoNでは企業のCSR活動(社会貢献)の一環として、中学野球チームとともに、使用しなくなったバットやグローブを集めて発展途上国に送ろうというプロジェクトを推進しています。
下記画像をクリックしますとCSRのページに飛び、詳細を記載しておりますので、是非、ご覧になってみてください。協力者や参加者も随時募集中です。
NEWS
厚生労働省は、屋内外問わず周囲に人がいる場所での空間噴霧を推奨していません
厚生労働省(MHLW)は、世界保健機関(WHO)と米国疾病予防管理センター(CDC)の両機関ともに空間噴霧を推奨しないという主旨の部分を引用し紹介しております(段落1・2)。そして、それらの国際的見解を踏まえた上での厚生労働省の見解(段落3)としても、空間噴霧を推奨しないことを明文化しております。
「世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスに対する消毒に関する見解の中で、『室内空間で日常的に物品等の表面に対する消毒剤の(空間)噴霧や燻蒸をすることは推奨されない』としており、また、『路上や市場と言った屋外においてもCOVID19やその他の病原体を殺菌するために空間噴霧や燻蒸することは推奨せず』『屋外であっても、人の健康に有害となり得る』としています。また、『消毒剤を(トンネル内、小部屋、個室などで)人体に対して空間噴霧することはいかなる状況であっても推奨されない』としています。(5月15日発表)」
厚生労働省, 5. (補論)空間噴霧について, Retrieved from https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html (最終アクセス日:2021/05/23)
「また、米国疾病予防管理センター(CDC)は、医療施設における消毒・滅菌に関するガイドラインの中で、『消毒剤の(空間)噴霧は、空気や環境表面の除染方法としては不十分であり、日常的な患者ケア区域における一般的な感染管理として推奨しない』としています」
厚生労働省, 5. (補論)空間噴霧について, Retrieved from https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html(最終アクセス日:2021/05/23)
「これらの国際的な知見に基づき、厚生労働省では、消毒剤や、その他ウイルスの量を減少させる物質について、人の眼や皮膚に付着したり、吸い込むおそれのある場所での空間噴霧をおすすめしていません。薬機法上の『消毒剤』としての承認が無く、『除菌』のみをうたっているものであっても、実際にウイルスの無毒化などができる場合は、ここに含まれます」
「これまで、消毒剤の有効かつ安全な空間噴霧方法について、科学的に確認が行われた例はありません。また、現時点では、薬機法に基づいて品質・有効性・安全性が確認され、『空間噴霧用の消毒剤』として承認が得られた医薬品・医薬部外品も、ありません」
厚生労働省, 5. (補論)空間噴霧について, Retrieved from https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html(最終アクセス日:2021/05/23)
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